ようやく辿り着いた♪
■前回の続き
■そもそも
早めのランチを堪能し、ビューポイントをあとにする。
また帰りも寄るからね〜
数分歩くと、これまたいい感じのポイントが見えてきた。ここも結構な水深がある。しかも奥には滝まであって、最高やん^^
それにしても大きな岩ばかりだ。
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (24mm A f/5.6 1/25 iso1000)
よく見ると滝にロープがぶら下がっている。
まさかここを登る強者がいるのか!?
もちろんここはスルーで目指す場所へ向かう。
でも、滝の上に何があるんかな?見てみたい気もするが・・・
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (28mm A f/6.3 1/30 iso1250)
再びウォーキングを開始する。
ようやく目印の朽ち果てた山小屋?が見えてきた。
なんのために作られたのか謎が残る・・・
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (27mm A f/6.3 1/30 iso360)
じつはここからが踏ん張りどころで、何とここから先は山道がないのです。
以前はあったようですが、崖崩れ?でなくなってしまったのか?
なので当然沢を登ることになります。しかも全面一枚岩のつるつる滑床です。全長80m、幅5mといったところかな。
当然、磨り減ったクロックスはよく滑ります・・・
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (27mm A f/5.6 1/30 iso250)
なんとか登り切るとそこには静かなオアシスが。ますます透明度は増すばかりで、水の中に入って行くと小魚が足の指をつっつきにやってきます。
どうやらイワナのようだ。
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (27mm A f/5.6 1/30 iso500)
ぷち休息後ウォーキングを再開ししばらくすると、最後の難関であるザ・ ロックが行く手を立ちはだかります。クロックスじゃなかったら結構楽なんですがね。
まぁ、なんとかこの岩をよじ登ると・・・
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (24mm A f/5.6 1/25 iso220)
ようやく辿り着いた!2年ぶりか^^
ウォーキングすること40分。
うん、いつ観てもいいね!いっきに疲れが吹っ飛びました。
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (24mm A f/5.6 1/25 iso280)
高さはさほどありませんが、いざ上に立ってみると結構勇気がいるんですよね〜
天然のウォータースライダーを堪能しました。
photo:D750 AF-S NIKKOR24-120mm (24mm A f/5.6 1/25 iso220)
つぎは紅葉の季節にくるぞー。また違った色に映るんやろな^^
今回思ったことは、道中まったくゴミが落ちてなかったです。
こういう秘境的なところはしっかりとマナーを守って大切に、次の時代へ残していきたいですね。
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