higurashi

日常の侘び寂びを切り撮ったブログ。

こどものひ♪

 

こどもの日といえば柏餅がある
関東では『柏餅』
関西では『ちまき』 

どう違うのか見ていきましょう^^

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古代、柏の葉は神聖な木として神様へのお供え物を盛る器として使われました。
また、柏の木は厳しい冬を乗り越えて、次の新芽が出るまで葉が落ちないという特性があり、跡継ぎが耐えない→子孫繁栄として大変縁起のいいものだったのです。

ちまきについては、邪気払い、厄払いの力があるとされていました。伝説の中ではれんじゅの葉に餅米を包み、邪気を払う五色の紐で縛っていました。

この五色の色が、後の『こいのぼり』のルーツとなっています。

日本では茅(ちがや)の葉が使われていたことから、『ちがやまき』と呼ばれていました。

わたしは、関西ですが『ちまき』は殆ど食べたことが無いです・・・

 

 

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