せんこうHANABI♪
夏といえば、花火♫
花火のなかでも線香花火が好き。今ではほとんどの花火が外国産。
国産といえば、『井筒時正』
和紙を草木染めで染色し、職人の手によって一本一本丁寧に縒り上げられています。
夏の風情がある線香花火はその名は江戸時代、香炉に線香のように立てて遊んだことからとされ、ゆったり姿を変える火花は、最初に先に玉ができるのを「牡丹」、玉が激しく火花を発するのを「松葉」、火花が小さくなるのを「柳」、消える直前を「菊」と呼びます。
長持ちさせるコツは、
真下でなく、斜め下向きが理想です。玉が落ちにくくなり、最後の余韻まで長く楽しめます。
【松葉】
【松葉】
【菊】
ワインと同様、線香花火も「熟成」によって味わいが深まります。
時を経た線香花火は、どこかやわらかく、温かみのある火花を散らします。
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